11月5日の世界津波の日の関連行事として
11月7日から沖縄県で「世界津波の日2017年高校生 島サミット」に
和歌山県内から3校6人の高校生が参加します。
「世界津波の日高校生サミット」は、地震や津波の脅威を学び、
災害に対応できるリーダーを育成することなどを目的に
世界各国の高校生が参加して開催されるもので、
2回目の今年は沖縄県宜野湾市で開催され、
海外25カ国から約150人の高校生が参加、国内からは42校100人あまりが参加し、
「地震津波防災」についての意見発表やディスカッションが行われます。
このサミットに和歌山県からは、串本古座高校、耐久高校、日高高校の生徒合わせて6人が参加します。
サミットでの発表はすべて英語で行われるということで、
参加する高校生は、入念に準備を行っていました。