お知らせ
2017.08.21

太地町臨時交番開所式

太地町で9月1日から小型鯨類の追い込み漁が始まるのを前に、
県警は反捕鯨団体の活動を監視するため臨時交番を設置しました。

太地町の畠尻湾の前に開設された「太地町臨時交番」の開所式には
警察官合わせて20人が集まり、県警の太地町特別警戒本部長が
「太地町民が安心して暮らせるよう全員が一丸となって最善を尽くしてほしい」と訓示しました。

臨時交番は、平成23年から毎年この時期に設置しています。
臨時交番はパトロールの拠点として、来年3月末までの期間、
警察官を1日12人配置し、3交代の24時間体制で
生簀や漁協、市場などを重点に町内を巡回し、
反捕鯨団体の活動監視などを続けていくということです。

太地町臨時交番開所式

太地町臨時交番開所式

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【Youtube動画公開】和歌山の可能性を探るシンポジウム「和歌ノ浦から考える”海洋都市”和歌山のこれから」
お知らせ
2025.03.05

【Youtube動画公開】和歌山の可能性を探るシンポジウム「和歌ノ浦から考える”海洋都市”和歌山のこれから」

【Youtube動画公開】和歌山の老舗梅干し店と海プロのコラボ商品が販売。梅干しに込められた海への思いとは?
お知らせ
2025.02.18

【Youtube動画公開】和歌山の老舗梅干し店と海プロのコラボ商品が販売。梅干しに込められた海への思いとは?

ページ内トップへ