白崎の海を活かした観光振興 中西剛史氏に聞く | 海と日本PROJECT in 和歌山県

観光振興に取り組んでいる、
白崎観光プラットフォーム代表理事の中西剛史さんに伺いました。
石灰岩の白く美しい岸壁が続く、和歌山県由良町の白崎海岸。
石灰の採掘場だった場所を活用して作られた白崎海洋公園には
道の駅やキャンプ場、ダイビング施設などがあります。
昨年７月、ここで「うみの学校」が開催されました。
このイベントの特徴は、漁師さんらが参加して、
定置網スクーバ－ダイビングなど、ならではの体験イベントが数多く行われたこと。
中西さんは、漁師さんとの協働で新しいものが得られたと話し
また、かつて石灰の採掘場だったこの場所は産業遺産としてとらえることも出来ます。
とても貴重で可能性があります。と話していました。

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