海の日リポート 海水浴場のコロナ感染予防への取り組み | 海と日本PROJECT in 和歌山県

今年は７月２３日が海の日でした。
海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願うことを
目的に設けられた祝日です。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中での海の日となりました。

和歌山市の磯の浦海水浴場。
毎年多くのサーフィン愛好家らで賑わうビーチです。
ここでは４月に緊急事態宣言が全国に拡大さると海水浴場を封鎖する措置がとられ、
自粛の呼びかけやビーチの見回りが続けられました。

磯の浦海水浴場が海開きしたのは７月１日。
海水浴場を管理する一般社団法人マリンパーク磯の浦と和歌山県サーフィン連盟、
それに地元住民が協力して感染防止をしながら海の魅力を感じてもらおうと、
ガイドラインの遵守を呼びかけています。

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