天然の砂浜が続く和歌山市の磯の浦海水浴場。
サーフィンを楽しめる関西屈指のスポットとして人気の場所です。
その磯ノ浦海水浴場で長年行われているのがビーチクリーン活動。
今年も、地元和歌山をはじめ関西各地から、およそ600人が集まりました。
この活動は和歌山県サーフィン連盟が海の環境を守ろうと続けてきたもので、平成27年には、その活動が認められて緑綬褒章を受章しています。
50年間からビーチクリーンを続けているというサーフィン連盟理事の鍵岡さんと現会長の梅本さんに磯の浦の魅力と、ビーチクリーン活動の大切さについて伺いました。
お二人は「この活動を次の代に引き継ぎ、続けていくことが大切」と話しています。
放送日 | 8月26日(火) 18:00~18:25 |
番組名 | 「WTV NEWS6」内 |
番組URL | https://www.tv-wakayama.co.jp/bangumi/news6/ |