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太地町の町立くじらの博物館では飼育中に死んだクジラやイルカ、魚などの供養祭が営まれました。
供養祭は、毎年、4月2日に死んだ動物たちの功績を偲び冥福を祈ると共に、残された動物の長生きを願い行われています。
博物館の供養碑の前に祭壇が用意され地元の住職が経を唱える中、職員らおよそ30人が静かに手を合わせました。
林克紀館長は、「今年一年、事故のないようお願いします」と職員に呼びかけました。
くじらの博物館で供養祭
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