6月4日から始まる「歯と口の健康週間」を前に
太地町にある町立くじらの博物館で
「くじらの歯みがき」が行われました。
「くじらの歯みがき」は
6月4日からの歯と口の健康週間に合わせて
歯と口の健康管理の大切さを再認識してもらおうと
毎年、公開していて、この日は、
町内の子ども園の園児44人が招待されました。
歯みがきが行われたのは
「コビレゴンドウ」のビータ、
「ハナゴンドウ」のマロン、
「オキゴンドウ」のキースの3種類のクジラで、
飼育員は、食べ物の違いから
歯の数や大きさが違っていることを子どもたちに説明しました。
子どもたちは、大きなブラシで行われる
クジラの歯みがきを見学したほか
実際に歯みがきも体験しました。
イベント名 | くじらの歯磨き |