クジラの歯みがき | 海と日本PROJECT in 和歌山県

６月４日から始まる「歯と口の健康週間」を前に太地町のくじらの博物館で、５月３１日から、「くじらの歯みがき」が始まりました。
このイベントは、歯と口の健康管理の大切さを改めて知ってもらおうと、「くじらの博物館」が毎年行っています。
初日のこの日は、「町立太地こども園」の園児たちおよそ３０人が招待され、クジラの歯みがきを見学しました。
歯みがきは、「コビレゴンドウ」１頭と「ハナゴンドウ」２頭で、クジラたちは飼育員の合図で口を開け、大きなブラシで歯をきれいにしました。
この「クジラの歯みがき」、６月９日まで行われます。