夏のレジャーシーズンを前に7月7日、
白浜町で、透明な船底から海の中を見ることができる
海底観光船「グラスボート」の安全点検が行われました。
臨海乗り場では、国土交通省近畿運輸局和歌山支局と
田辺海上保安部の7人が乗船し、
救命胴衣が備えられているか、また、非常時対応の措置状況などを点検しました。
80人乗りの「せと」は船底がガラス張りになっていて、
臨海浦から円月島の近くまで遊覧し海中を観賞できる人気の船で
毎年、およそ2万人が利用する人気の観光スポットになっています。
イベント名 | 人気のグラスボート 安全点検 |