冬に備えて白良浜に防砂ネット

レポート

2017.11.21

真っ白な砂浜が広がる白浜町の白良浜で１１月２１日、
冬の季節風から砂を守るネット張りの作業が行われました。

白良浜の砂は、冬に北西の風が強くなり
砂が吹き飛ばされることから
浜を管理する白浜町が３６年前から砂の保護に努めています。

作業を進める職員らはネットが強風で飛ばないよう
紐でしっかりと縛りひと張り、ひと張り慎重に張っていきました。

およそ６２０メートルの砂浜に２２のネットが設置され
観光客らは、夏とは違う装いに冬の訪れを感じ取っているようでした。

冬に備えて白良浜に防砂ネット

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冬に備えて白良浜に防砂ネット

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「海と日本プロジェクトin和歌山県」ではそんな美しい和歌山の海を次世代に伝えるために県民のみなさんとともにプロジェクトを推進し和歌山の海が未来まで綺麗な海のままで残るよう盛り上げて行きます。