勝浦漁港でマグロの初市

レポート

2018.01.04

生鮮マグロの水揚げ量日本一を誇る
那智勝浦町の勝浦漁港で、マグロの初競りが行われ、
仲買人の威勢の良い声が響きました。

初競りを前に行われた式典では
関係者の挨拶に続いて鏡開きが行われ
漁の安全と商売繁盛を願って乾杯しました。

生鮮マグロの水揚げ量日本一を誇る勝浦漁港、
この日は、５隻の漁船から水揚げされたマグロ５５トンが場内に並びました。
早速、競りが行われ仲買人が、マグロの肉質を確認しながら
品定めをしていました。

勝浦漁港でマグロの初市

イベント詳細

イベント名

勝浦漁港でマグロの初市

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和歌山県は日本最大の半島「紀伊半島」に位置し、県の北部には万葉の時代から愛されてきた和歌浦湾、中部には日本のエーゲ海とも称される白崎海岸、南部には真っ白い浜が続く白良浜の白浜、橋杭岩の串本などどこもそこには碧い海が存在しています。
「海と日本プロジェクトin和歌山県」ではそんな美しい和歌山の海を次世代に伝えるために県民のみなさんとともにプロジェクトを推進し和歌山の海が未来まで綺麗な海のままで残るよう盛り上げて行きます。