和歌山県内の6つの漁協が、浜から直送する鮮魚を
ブランド化して販売する取り組みが
岩出市の産直市場などで始まりました。
和歌山市と海南市の6つの漁協等で構成される
和海(わかい)地区広域水産業再生委員会は、
地域で獲れる水揚げされたばかりの新鮮な海産物を
「和海(わかい)もん」と名前を付けてブランド化し
消費者に直接届けるという取り組みを始めました。
販売初日なった今日
岩出市の産直市場「よってって」には、今が旬の、カマスやイカ、
カレイやナマコ7などおよそ40種類の魚介類が並び
買い物客は、早速、試食して「和海もん」ブランドの味を確かめていました。
産直市場「よってって」では、
今後、取扱い店舗を増やすなど、販路を拡大する予定だと言うことです。
イベント名 | 地域のブランド水産物の販売開始 |