レポート
2018.04.13

子どもたちの命を守る ライフジャケット贈呈

海が大好き、テレビ和歌山のゆるキャラ「栄谷五郎」です。
今日は、幼稚園のかわいい子ども達に、命を守るライフジャケットが
プレゼントされた話題をご紹介します。

地震の時の大津波から子ども達を守ろうと
ライオンズクラブから県内の幼稚園などにライフジャケットを贈られました。

有田市箕島の「ぶっとく幼稚園」では、子ども達も参加して贈呈式が行われ
ライオンズクラブ国際協会335―B地区ガバナーの柿原勝彦さんから、
菅田良仁園長に目録が贈呈されました。

大阪府や和歌山県をエリアとするライオンズクラブ国際協会335B地区では
津波の被害から子どもの命を守ることを大切なテーマにしていて、
平成27年度から県内の幼稚園や保育所、認定こども園などにライフジャケットを贈っていて、
今年も県内20ヵ所に1864着をプレゼントしました。

贈呈式の後、子ども達は、さっそくライフジャケットを試着しました。
幼稚園の菅田園長先生は「命をいただいた、といった感覚です」と話していました。

子ども達のライフジャケット、似合ってるよね!!

子どもたちの命を守る ライフジャケット贈呈

子どもたちの命を守る ライフジャケット贈呈

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

熊野速玉大社の「御船祭」
レポート
2024.11.12

熊野速玉大社の「御船祭」

田辺第三小学校魚加工体験
レポート
2024.11.12

田辺第三小学校魚加工体験

ページ内トップへ