レポート
2017.06.23

小学生がヒラメの稚魚を放流

那智勝浦町の那智湾で、6月23日、
地元の小学生がヒラメの稚魚を放流しました。

那智勝浦町は栽培漁業の拡大を図るため、
紀州勝浦漁業協同組合に委託してヒラメの稚魚を育成しています。

今日は町立勝浦小学校の1年生46人が那智湾に放流しました。
この放流会は、子どもたちの魚への関心を高めようと
平成8年から続けられています。

小学生たちは、ペットボトルで作った容器に
ヒラメの稚魚を入れつぎづきと海に放流しました。
稚魚は、2年で40センチ程度に育つと言うことです。

小学生がヒラメの稚魚を放流

小学生がヒラメの稚魚を放流

イベント詳細

イベント名小学生がヒラメの稚魚を放流
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