レポート
2017.10.13

支援学校で「ゆめ水族園」

和歌山市の支援学校で、
プロジェクターで天井や壁に水中の生き物や植物を投影する
「ゆめ水族園」が行われました。

和歌山市の県立和歌山さくら支援学校で行われた「ゆめ水族園」は、
精密機器会社が
全国の特別支援学校や病院、福祉施設などで行っているもので。
県内での開催は初めてです。

音楽室や体育館の天井や壁に
全国の水族館などで撮影されたクラゲやペンギン、カバ、白くまなどの
水中を泳ぐ姿が穏やかな音楽や水の音とともに投影されると、
児童生徒は歓声を上げて映像に釘付けになっていました。

和歌山さくら支援学校の武内正晴校長は
「癒しの空間で子どもたちは素晴らしい映像に純粋に反応してくれています」
と目を細めていました。

「ゆめ水族園」事務局の牧田優理さんは
「子どもたちがこの映像から何かを感じ
いろんな表現やコミュニケーションの場になれば」と話していました。

支援学校で「ゆめ水族園」

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イベント詳細

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