夏休みを前に白浜町の白良浜海水浴場で7月15日、
海開きが行われ大勢の海水浴客で賑わいました。
白浜町の白良浜海水浴場は、これまで本州で最も早い
ゴールデンウイークの5月3日に海開きを行ってきましたが
海水浴客の安全を確保するライフセーバーの確保が難しいなどとして
今年から7月に変更しました。
太陽の光が降り注ぐ晴天に恵まれた海水浴場には
3連休の初日とあって関西を中心に大勢の家族連れや
若者グループが訪れ水しぶきをあげて泳ぎを楽しむなど
休日の一日を満喫していました。
白浜観光協会では、
「これから夏本番を迎え白良浜海水浴場を舞台に、8月10日の白浜花火大会や
8月26日からの熊野水軍埋蔵金探しなど多くの催しを企画しています。
例年並みの60万人の人出に期待したい」と話していました。
イベント名 | 白良浜海水浴場で海開き |