レポート
2018.07.13

高校生が無人島で海の家づくり

テレビ和歌山のゆるキャラ、海が大好きな栄谷五郎です!!

今回紹介するのは、
有田市沖の無人島「地ノ島」の海水浴場で高校生が海の家づくりに取り組んだ話題だよ。

「地ノ島」は、全国でも珍しい船で渡る海水浴場で、
シーズン中におよそ8000人が訪れるんだ。
海の家づくりは、有田市が進める「有田市西海岸エリア5つ星プロジェクト」の
取り組みのひとつで、地元の県立箕島高校情報経営科の1年生37人が作業を手伝ったんだ。

生徒は島に自生する葦をロープで束ね、アーチ状の大きな束を作りました。
大雨などの影響で作業が遅れ、完成は大幅に遅れるということですが、
ボランティアの協力も得て8月には葦のアーチがビーチに登場するんだよ。
楽しみだね。

高校生が無人島で海の家づくり

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