レポート
2020.12.04

しらすまつり

和歌浦湾で獲れたシラスなどの鮮魚を安く提供する和歌山市の和歌浦漁港朝市「しらすまつり」が11月3日、開かれ
多くの家族連れらで賑わいました。
朝市、しらすまつりは、和歌山市和歌浦南の和歌浦漁港で開催され、
和歌浦湾で獲れたシラス「わかしらす」をはじめハマチやクエ、エビなどが販売されました。

特に、生しらすの天ぷらや「わかしらす」を使ったどんぶりは行列ができる人気となっていました。
「しらすまつり」は、地元で捕れた魚に親しんでもらい地域の活性化や地産地消につなげようと
和歌浦漁港を管理する有限会社ベイサイド和歌浦が毎年、しらすが獲れる春と秋に開いています。

春は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、今回は、1年ぶりの開催となりました。
高気圧に覆われ晴れ間が広がったこの日は多くの家族連れらで賑わい新鮮なわかしらすを味わっていました。

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イベント詳細

イベント名しらすまつり
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