串本町を中心に活動する、絵画愛好サークルによる、串本の海を描いた絵画展が、串本町の串本海中公園で開かれています。
「黒洋画会展」は串本町の串本海中公園で開かれていて、串本の海をテーマにした絵画、18点が展示されています。
これは、大正時代に設立され串本町を中心に活動している絵画愛好家サークル「黒洋画会」の定期作品展として開催されているもので、
今回は、30人の会員のうちの16人の作品が出品されています。
また、本州最南端の潮岬や、樫野崎灯台、橋杭岩など串本の名所が描かれていて、観光気分も楽しむこともできます。
黒洋画会の植野禎会長は「紀南の風景や生物を見てほしい」と話していました。
絵画展は、串本海中公園で、5月31日まで開かれています。
イベント名 | 串本海中公園で絵画展 |