3年前の9月、台風の通過後に白浜町の三段壁に突如現れた巨大な岩石。
観光施設「三段壁洞窟」はこの岩石を「サドンロック」と名付けました。
白浜町の景勝地、三段壁の断崖絶壁の上にある巨大な岩石は平成30年9月の台風21号が通過後、突如、現れたと言われています。
岩石の大きさは、長さ4.2メートル、高さ1.2メートル、幅1メートルで展望台もある観光施設「三段壁洞窟」では、
三段壁の新たなシンボルになればと名前を公募することにしました。
878人から応募があり、決まった名前は「サドンロック」、突然を意味する英単語の「sudden」と三段の音の響きを掛けたものとなっています。
コロナ禍の影響で観光客数は減少しているということですが、この岩石の出現以降見に来る人も多く、
三段壁洞窟では、新たな観光資源として期待を寄せています。
イベント名 | 巨石「サドンロック」 |