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豊かな海の自然を守っていこうと4月17日、白浜町内の2つの浜と海中で清掃活動が行われました。
白浜町の臨海浦海水浴場には、およそ30人のボランティアが集まり、まず、和歌山市の友ヶ島で観光と環境保全の両立を目指して活動しているキャラクター「ウミプラー」たちが、海洋プラスチックの問題などを説明したあと、海岸のごみ拾いをしました。この清掃活動は今回が3回目で、臨海浦海水浴場と白良浜のごみ拾い、それにダイバーが浜周辺の海中清掃を行いました。
ごみ拾いの後は、アドベンチャーワールドのスタッフが浜で拾った流木やペットボトルで、カワウソやインコなどにプレゼントするおもちゃを作りました。
大阪府の中学3年生岡田心結さんは「人間が捨てたゴミがどれくらい海に流れ着いているかが分かりました」と話していました。
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