和歌山市の和歌浦漁港では、連休中の5月3日、和歌浦の夜景を見ながら飲食を楽しむ「和歌の夜市」の開催とともに和歌祭四百年式年大祭を記念した花火も打ち上げられ多くの家族連れらで賑わいました。
「和歌の夜市」は、地元の有志でつくる和歌の夜市実行委員会が、毎年、春と秋の2回開いているもので、和歌山市新和歌浦にある和歌浦漁港おっとっと広場前の会場には、おでんや海鮮の天ぷらなどを販売するおよそ10の店舗が並びゴールデンウイークを楽しむ多くの家族連れらが訪れました。
中でも、うなぎを販売する屋台では、目の前で焼かれるおいしそうな香りに長蛇の列ができていました。
また、花火の打ち上げも行われました。
花火の打ち上げは、今年、5月15日に実施される紀州東照宮の例大祭「和歌祭」の400年の節目を記念し「四百年式年大祭実行委員会が企画しました。
イベント名 | 和歌の夜市開催 |