海洋ごみ問題の解決に向けた取り組みなどについて考える研究会が、8月19日、和歌山市で開かれました。
この研究会「海の会議」は、海洋プラスチックごみの削減に向けて研究すべきことや、その先のビジネスモデルについて議論し、新たな事業につなげようと、和歌山工業高等専門学校の楠部真崇准教授が企画しました。
和歌山市で開かれた初めての研究会には、有識者や行政、企業の関係者らおよそ30人が参加しました。
参加者は、自社が展開している事業やSDGs推進の取り組みなどを紹介し、海洋ごみ削減に向けてそれぞれが持つ技術や情報を共有していました。
イベント名 | 「海の会議」初研究会 |