創業80年の歴史を持つ老舗「熊平の梅」。
昭和16年にみなべ町に創立し、こだわりの伝統製法で梅干しを製造している井上梅干食品株式会社が、海と日本プロジェクトin和歌山県とコラボしてくださいました!
今回コラボした商品は“熊平のかつお梅・こんぶ梅”。
海の恵み、「昆布」と「かつお」を活かした人気の商品です。
みなべ町は黒潮が流れる太平洋に面しているため、梅がおいしく育つ環境という“海の恵み”に感謝しており、そんな海の恵みたっぷりの梅干しを味わいながら、アガウミガメも産卵に訪れる千里の浜やみなべ町の美しい海をこども達、未来へ引き継いでいくために、自分には何ができるのかを考えてもらうきっかけになれば、という思いでコラボしてくださいました。
「熊平の梅」として知られる井上梅干食品株式会社。
現在も昔の伝統製法を守りながら、地元みなべ町で採れた紀州南高梅を使用して一粒一粒大切に梅干を漬け上げ、和歌山はもちろん日本全国にお届けしています。
店舗は、みなべ町と高野山、そして東京銀座にもあります。
熊平の梅東京銀座店は、梅の里みなべの空気に触れられるスペースとして多くの人が訪れています。
この銀座店でもコラボ商品のかつお梅とこんぶ梅が販売されていて、東京で海の魅力や大切さを情報発信しています。
イベント名 | 海プロと老舗店の梅干しがコラボ 和歌山らしい人気の商品 |