水泳、自転車、ランニングの3種目で競う「トライアスロン」の大会が、6月4日、白浜町で開かれ、全国から参加した選手が熱い戦いを繰り広げました。
「南紀白浜トライアスロン大会」のスタート地点となった白浜町の白良浜海水浴場では、合図と同時に、選手が一斉に海に飛び込み、戦いの火ぶたが切って落とされました。
大会は、白浜町や県トライアスロン連合など、16団体で組織する実行委員会が、風光明媚な紀南の風景を知ってもらい、観光客の誘致や地域の活性化に繋げようと、平成26年に始めたもので今回で8回目です。
今回は、全国各地から男女合わせておよそ450人がエントリーし、選手は、水泳1・5キロ、自転車40キロ、ランニング10キロのコースを、平草原公園や円月島など、白浜町内の観光名所を巡りながら、全力で駆け抜け、ゴールの白浜会館を目指していました。
イベント名 | 南紀白浜トライアスロン |