レポート
2023.06.12

南紀白浜トライアスロン

水泳、自転車、ランニングの3種目で競う「トライアスロン」の大会が、6月4日、白浜町で開かれ、全国から参加した選手が熱い戦いを繰り広げました。

「南紀白浜トライアスロン大会」のスタート地点となった白浜町の白良浜海水浴場では、合図と同時に、選手が一斉に海に飛び込み、戦いの火ぶたが切って落とされました。

南紀白浜トライアスロン

大会は、白浜町や県トライアスロン連合など、16団体で組織する実行委員会が、風光明媚な紀南の風景を知ってもらい、観光客の誘致や地域の活性化に繋げようと、平成26年に始めたもので今回で8回目です。

今回は、全国各地から男女合わせておよそ450人がエントリーし、選手は、水泳1・5キロ、自転車40キロ、ランニング10キロのコースを、平草原公園や円月島など、白浜町内の観光名所を巡りながら、全力で駆け抜け、ゴールの白浜会館を目指していました。

南紀白浜トライアスロン

実行委員会のディレクター、愛須康順さんは、「コロナで中止となっていましたが、令和元年から4年ぶりに開催できて嬉しいです。今後もずっと開催していきたい」と話していました。

イベント詳細

イベント名南紀白浜トライアスロン
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

熊野速玉大社の「御船祭」
レポート
2024.11.12

熊野速玉大社の「御船祭」

田辺第三小学校魚加工体験
レポート
2024.11.12

田辺第三小学校魚加工体験

ページ内トップへ