素足で歩ける砂浜を次の世代に残そうと、本田技研工業が全国各地で行っている「Hondaビーチクリーン活動」が6月18日、日高町の産湯海水浴場で行われました。
活動に先立って行われた開会式では、日高町の松本秀司町長が、「海開きに向け、今日の活動は有難い」と挨拶し、和歌山県ホンダ会の成地正敏会長が、「砂浜をきれいにして訪れる多くの人に楽しんで頂きたい」と述べました。
このビーチクリーン活動は、本田技研工業が平成18年から全国各地の海水浴場で行っているものです。
県内での活動はコロナ禍もあって令和2年からの3年ぶりで、今回は、県内のホンダ販売会社9社が加盟している和歌山県ホンダ会のメンバーや、日高町の職員、各種団体の関係者らおよそ130人が参加し、砂浜に打ち上げられた流木やペットボトルなどのごみを拾っていきました。
イベント名 | Hondaビーチクリーン活動 |