県などは、白浜町の白良浜海水浴場や和歌山市の磯の浦海水浴場など、県内20の海水浴場で水質調査を行った結果、全てで水質が良好だったと発表しました。
県と和歌山市、白浜町では、本格的な海水浴シーズンを前に主要な海水浴場で水質調査を行い、油膜の有無や透明度のほか、ふん便性大腸菌群の数などの結果をまとめ、発表しました。
白良浜海水浴場や磯の浦海水浴場、片男波海水浴場など、県内の主な海水浴場20地点のうち15地点が全ての項目で良好にあたる「水質AA」、その他の地点でもそれに次ぐ「水質A」と判定されました。
また、病原性大腸菌「O-157」についても全ての海水浴場で検出されなかったということです。
詳しい調査結果は県のホームページで確認できます。
イベント名 | 県内主な海水浴場 水質調査結果 |