太地町の海水浴場ではクジラと一緒に泳ぐことができるというイベントを前に、町立くじらの博物館で飼育されている2頭のクジラが7月18日に引越ししてきました。
引越ししたのは、太地町立くじらの博物館が森浦湾で飼育しているハナゴンドウのメス・サツキとスミレの2頭です。
町内の「くじら浜海水浴場」で7月21日から開催された人気イベント「くじらに出会える海水浴場」のための引越しで、大きいもので体長およそ3m、体重300kgもあるクジラを、飼育員が船で海水浴場までゆっくりと丁寧に搬送しました。
イベント名 | 太地町「くじらに出会える海水浴場」に向け2頭が引っ越し |