11月3日、和歌浦湾で獲れたしらすや鮮魚などを販売する「しらすまつり」が和歌山市の和歌浦漁港で開かれ、多くの人でにぎわいました。
和歌浦漁港朝市しらすまつりは、新鮮な魚をPRすることで和歌浦の魅力を発信しようと、和歌浦漁港を管理する有限会社ベイサイド和歌浦が春と秋に開いていて、今回で35回目です。
ふわりと細かい和歌浦湾の「わかしらす」を求めてたくさんの買い物客が訪れました。
今回は、およそ40の店舗が出店し、わかしらすの丼や天ぷらをはじめ、小型定置網で獲れたアジやヒラメなどの鮮魚が販売された他、まぐろの解体ショーや猿回しの大道芸なども行われ、多くの人が和歌浦での食と文化を堪能していました。
イベント名 | しらすまつり |