レポート
2024.06.07

和歌浦漁港朝市

和歌浦湾で獲れた新鮮な魚介類を販売する和歌浦漁港朝市が5月19日に開かれ、多くの人でにぎわいました。

和歌浦漁港朝市は、訪れた人に新鮮な魚介類を食べてイベントを楽しんでもらうことで和歌浦の活性化につなげるとともに、多くの人に魚介類のおいしさを知ってもらおうと、和歌浦漁港を管理する有限会社ベイサイド和歌浦が毎年春と秋に開いていて、令和6年で36回目となります。

和歌浦漁港朝市

会場となった和歌山市新和歌浦の和歌浦漁港おっとっと広場には、およそ30の露店が並び、桜鯛と呼ばれる春に獲れる真鯛やゴールデンウィーク明けから漁が始まり、年間を通して今の時期が最も美味しいといわれる和歌の浦のブランドしらす「わかしらす」などの新鮮な魚介類をはじめ、和歌浦名産の天ぷらかまぼこなどが販売されました。

和歌浦漁港朝市

この日、和歌山市は、朝から雨の降るあいにくの天候となりましたが、会場には多くの人が訪れ、新鮮な海の幸を買い求めていました。

イベント詳細

イベント名和歌浦漁港朝市
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