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白浜町の京都大学白浜水族館では、パンダが食べ残した竹製の産卵床に産み付けられたアオリイカの卵が展示されました。
黒潮大蛇行などの影響でアオリイカの産卵床となる海藻が白浜周辺の海域で減少する中、町とアドベンチャーワールドなどがこれまで廃棄してきたパンダの食べ残しの竹で産卵床を作り、海底に沈める取り組みを令和4年から行っていて、令和6年は、6月26日から7月にかけ町内の伊古木漁港に合わせて58基の産卵床が設置されました。
今回初めて、実際にアオリイカが卵を産み付けた産卵床の一部が展示され、すでにふ化も始まっていて、体長8ミリほどのイカの赤ちゃんを見ることができました。
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