レポート
2024.10.21

串本海中公園センターで「ツノメガ二」と「イタチザメ」の展示

串本町の串本海中公園センターではウミガメを捕食することで知られているツノメガニとイタチザメの展示が行われました。

串本海中公園センターで「ツノメガ二」と「イタチザメ」の展示

ツノメガニは、眼の上にある角状の突起が特徴のカニで、東京湾から南に広く分布し、夜行性で砂浜に穴を掘って暮らしています。

非常に速く走り、地面に影だけ残して本体は遥か前方を走っているという様子から「幽霊ガニ」とも呼ばれています。

また、イタチザメは、全世界の熱帯から亜熱帯域に広く分布し、体の背面の模様がトラ柄模様に見えることから「タイガーシャーク」とも呼ばれる危険なサメとして有名です。 展示されてたのは、串本町の漁師が紀伊大島の水深およそ30mで採集したもので、体長106cmの幼魚と考えられています。

また、イタチザメは、全世界の熱帯から亜熱帯域に広く分布し、体の背面の模様がトラ柄模様に見えることから「タイガーシャーク」とも呼ばれる危険なサメとして有名です。

展示されてたのは、串本町の漁師が紀伊大島の水深およそ30mで採集したもので、体長106cmの幼魚と考えられています。

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