新宮市在住のサーフィン選手角 勇海さんが、11月14日、県サーフィン連盟の梅本利樹会長とともに県庁を訪問し、12月からハワイで開催されるサーフィンの世界大会に招待されたことを報告しました。
角選手は、12月14日からアメリカ、ハワイ州で開かれるサーフィンの世界大会「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」に代替選手として招待されたことを下 宏副知事に報告しました。
大会は、6メートル以上の大波が次々と押し寄せるハワイ州オアフ島のサーフィンスポット「ノースショア地区」で1985年から行われているもので世界のトップサーファーが一堂に会する大会として知られています。
この大会に、関西のサーフィン選手が招待されるのは角選手が初めてで、角選手は、「目標としていた大会に招待され信じられない思い。人生最大の波に乗り、駆け抜けたい」と大会への意気込みを語りました。