レジャーボートの保管などを行う和歌山マリーナを知ってもらい海に関心を持ってもらおうというイベントが和歌山市で始まりました。
和歌山市毛見の和歌山マリーナで始まったイベント、マリンフェスタ2025は、午前中は悪天候だったため、当初予定していたボートの試乗体験をはじめとする屋外イベントは中止となりましたが、屋内にはボート用品の販売会社など18の団体のブースが設けられました。
会場では、魚群探知機をはじめ、関西を中心に活躍する釣りガール兼インフルエンサーがプロデュースしたフライパンやまな板などが販売されたほか、「ブルーカーボン」について学ぶブースでは、光を当てた海藻の二酸化炭素の吸収量をモニターに可視化していました。