観光客や帰省客が増える年末年始を前に、旅客船の安全総点検が那智勝浦町で行われました。
船舶や鉄道などの輸送の安全を確保するため、国土交通省が全国で実施しているものです。
那智勝浦町の勝浦観光桟橋では、近畿運輸局勝浦海事事務所や串本海上保安署の職員らが紀の松島観光と浦島観光ホテルの旅客船に乗り込み、船内を点検しました。
乗務員のアルコール検知の記録をはじめ、救命胴衣や消火設備などの備え付けの状況を確認したほか、災害やテロを想定した訓練の実施状況について、関係者から聞き取りました。
点検の結果、全ての項目で概ね良好だったということです。