山形、宮城、福島の東北3県を中心に開催されている
全国高等学校総合体育大会、インターハイの
ヨット競技大会の開会式が8月12日、和歌山市で行われました。
インターハイのヨット競技大会は、
和歌山市にナショナルトレーニングセンターが置かれていることもあって
平成36年まで和歌山県での固定開催となっています。
開会式では、出場選手や監督らおよそ500人を前に、
全国高等学校体育連盟の岡田正治会長が
「皆さんの高校生らしく爽やかで力強いプレーが
全国の高校生に勇気と感動を与えることを期待します」と挨拶しました。
また和歌山県代表で、
県立星林高校の山田志保美選手が
「今までの大会よりも熱い インターハイにしましょう」と
県外からの選手たちを歓迎しました。
この後、参加選手を代表し、
宮城県仙台第二高校の岡田侃選手と
岩手県立宮古高校の田中真琴選手が
「感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓しました。
イベント名 | インターハイヨット競技開会式 |