9月3日、和歌山県サーフィン連盟が主催する
海岸の大清掃イベント、エコ&サーフ 磯の浦ビーチクリーンフェスタが
開催され、ビーチいっぱいに広がった大勢のサーファー達が
ゴミや空き缶、ペットボトルなどを集めてまわりました。
この活動は、関西のサーフィン発祥の地と言われる「磯の浦(ISOCO)」で
「いつもお世話になっている地元の皆様と大切な海に感謝を込めて!」を合い言葉に
平成4年に始まった恒例の行事で、今回で25回目となります。
またこのイベントは、関西各地のサーファー達が集合し一丸となって海岸清掃を行う、
関西のサーフィン文化として育まれてきた大切な事業で、
平成27年には、秋の褒章で「緑綬褒章」を受けています。
このフェスタを行う時のルールは、清掃中は決して誰も海に入ってサーフィンをしないこと。
記念の25回目となった今年のフェスタには、関西各地のサーファーや、その家族など
大勢の人が詰めかけ、1時間あまりにわたって汗を流し清掃活動を行なっていました。
イベント名 | エコ&サーフ 磯の浦ビーチクリーンフェスタ |