和歌山市の加太海水浴場では
砂浜に埋められた「お宝」を子ども達が掘り出す
夏休み恒例の「宝探し」が行われました。
この「宝探し」は、海水浴場の運営を行っている
「加太まちづくり会社」が7年前から夏休み期間中の
毎週土曜日に行っている恒例のイベントです。
およそ20メートル四方に区切られた砂浜では、
景品と交換できるカラーボールがおよそ50個埋められていて、
ボールを探し出した子どもたちは
水鉄砲や浮き輪、かき氷など
海水浴や夏にちなんだ景品と交換して笑顔を見せていました。
加太まちづくり会社の森光宏さんは
「夏休みも残り少なくなりましたが、思い出づくりに
是非参加して頂きたい」と話していました。
イベント名 | 加太海水浴場で宝探し |