シロウオ漁が行われている湯浅町で3月18日、
毎年恒例の「シロウオまつり」が行われました。
シロウオは、春の訪れを知らせる魚といわれ、
川の河口で漁が続けられています。
シロウオまつりは、地元の商店街や観光協会などが実行委員会を立ち上げ、
毎年この時期に開かれているもので、今年も多くの観光客が訪れ
人気の「踊り食い」体験コーナーでは開始30分前に早くも長蛇の列ができていました。
踊り食いは、生きたシロウオをポン酢で食べるもので、
この時期にしか楽しめない春の味覚500食が無料で振舞われました。
このほか、シロウオの炊き込みご飯の販売や、金魚すくいならぬ「シロウオすくい」など、
来場者はシロウオ尽くしに大満足の様子でした。
イベント名 | 春を告げる恒例のシロウオまつり |