海岸に流れ着くゴミについて知ってもらおうと
この程、パネル展が開催されました。
海ゴミってなあに?~わかやまの美しい海を守ろう~
と題したパネル展は、和歌山県循環型社会推進課が
新宮市の量販店で開催したもので
啓発パネル7枚が展示されました。
和歌山県内では、年間1000トン以上のゴミが
海岸に流れ着いていると言うことで
展示されたパネルには
漂着ゴミが、海の景観を損ない、動物にも悪影響を及ぼすこと。
またゴミの処理に年間4000万円以上の費用がかかっていることなどが
写真とともに説明されています。
県循型環社会推進課では、海ゴミの多さや悪影響について
より多くの人に知ってもらえれば。と話していました。
イベント名 | 海ゴミってなあに? 美しい海を守ろう |