親子のふれあいの場を設けるとともに、
水辺の環境保全に向けた関心を高めてもらおうという釣り大会が、19日、和歌山市で開かれました。
和歌山市の和歌山マリーナシティの海釣り公園で開かれた大会には、
県内を中心に小・中学生、およそ70人がエントリーし、釣りを楽しみました。
この「よいこの釣り大会」は、親子のふれあいの場を設けるとともに、
水辺の環境保全に向けた関心を高めてもらおうと、和歌山県釣連盟が毎年開いているもので、今回で12回目です。
子どもたちは、連盟の役員らの指導を受けながら、
保護者とともに、アジやイワシ、チヌ、ヒラメ、グレなどを釣っていきました。
大会では、子どもたちが釣ったアジやイワシなどの総重量のほか、
1匹の長さのランキングが発表され、上位の子どもたちが表彰されました。
イベント名 | 親子で参加の釣り大会 |