イベント
2019.06.25

海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~

たくさんの観光客がおとずれる瀬戸内海国立公園・友ヶ島。そんな友ヶ島でいま課題となっている”海洋ごみ”の問題について、実際に友ヶ島を訪れ、調査・収集・学習。また、海で安全に楽しむための”そなえ”についても実際にライフジャケットを装着して学びます。2日間を通して学習・体験したことや、実際に感じた海への想いを”和歌”にして、和歌山の海の魅力を再発見する「わかやま海守り隊」の一員にあなたも参加してみませんか。

※玉津島神社へ和歌を奉納。わかやま新報にて和歌を掲載。当日の模様をテレビ和歌山の番組にて放送予定。またWEB・SNSでも使用予定。

開催概要

日時 2019年8月19日(月) 8:00~ 20日(火)17:30(予定)
場所 友ヶ島、加太海水浴場 他 加太周辺(和歌山市)
募集人数 小学5・6年生 20名
参加費

無料(1日目夕食、2日目朝・昼食付)
※要事前応募

宿泊:青少年国際交流センター(和歌山市加太)

応募締切 2019年7月15日(祝・月)
※応募者多数の場合抽選。
※当選された方のみにメールでお伝えします。
 「info@umipro.telewaka.tv」からのメール受信ができるよう、ドメイン設定をお願いします。

タイムスケジュール

1日目 <8:00~> 青少年国際交流センター(和歌山市加太)で「わかやま海守り隊」結成後、加太港から友ヶ島へ渡り、友ヶ島山頂へ移動し講師から島の立地、海洋ごみについて学ぶ。移動後、浜辺にて海洋ごみを調査・収集・学習。昼食後、青少年国際交流センターに移動。センターで講師から身近なところからできるごみ削減などについて学習。
<17:00~> 入浴・夕食後、グループごとに1日目に学んだことの復習、和歌作りの基礎について事前学習。
<21:30~> 就寝
2日目 <7:00~> 起床。朝食後、淡島海苔へ移動し工場見学、加太の特産品わかめの収穫量の変化などについて話を聞く。
<11:00~> 加太海水浴場へ移動して、海で安全に楽しむための”そなえ”ライフジャケットの着用などをライフセーバーから学ぶ。
<13:30~> 昼食後、2日間を通して学んだこと、感じたこと、海に対する思いを込めた和歌を制作。和歌講評、認定書授与、記念撮影後、解散。

登壇予定者

◆小原 朋尚(一般社団法人グローバル人材育成推進機構理事)
◆永廣 禎夫(燦短歌研究所代表、県立桐蔭高校元校長)他

進行役

◆わんだーらんど(和歌山県住みます芸人)
◆柳橋さやか(ミュージカル女優)

応募する

応募受付は終了しました

※このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施しています。

お問い合わせ 海と日本PROJECT in 和歌山県
073-455-5721(受付:平日10:00~18:00)
主催 海と日本PROJECT in 和歌山県・テレビ和歌山
後援 和歌山県・和歌山市・わかやま新報

イベント詳細

イベント名海を学び未来に伝える2019~わかやま海守り隊~
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