おうちで海ごはん～生マグロをつかった「お手軽！海鮮ばらちらし」～ | 海と日本PROJECT in 和歌山県

「海と日本プロジェクト」では「stay home with the sea」と題して
さまざまなかたちでおうち時間を過ごす子どもたちを支援しています。
その中のひとつ、自宅で地元の海の幸を使い、
親子で楽しみながら、料理や海への関心を持ってもらおうと
手軽にできる「おうちで海ごはんを」紹介しています。

「海と日本プロジェクト in 和歌山県」では、
「お手軽！海鮮ばらちらし」を紹介。
日本有数の生マグロの水揚げ基地、
那智勝浦町の勝浦漁港で水揚げされた生マグロや、近海で獲れる釜揚げしらすなどを使い、
お手軽で、見た目にも鮮やかなばらちらし作りに、
テレビ和歌山の佐藤瑞穂アナウンサーがチャレンジしました。

体験した佐藤アナは・・・

この「ばらちらし」は、自宅でも作ってみたところ、家族にも大好評でした。
我が家は甘口なので、少しアレンジを加え、すし飯に用いる梅干しを蜂蜜漬けにしてみました。

和歌山は海の幸が豊富で、
レシピにある通り、那智勝浦町のマグロ、
湯浅町や和歌山市近海などで獲れるシラスで知られています。
共に食卓を囲みながら、中に入っている具材の話をすれば、
いつかそこに行ってみたいという気持ちも生まれるかもしれませんね。
　
「おうちで海ごはん」の主旨のひとつにもあるよう、
各地域で獲れるものを取り入れた一品を子どもと一緒に作り、食べてもらうことが、
地元をはじめ、全国各地に海への愛着や興味を持ってもらうきっかけとなるものと考えます。
みなさんも、ぜひチャレンジしてください。

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