海上自衛隊練習艦「やまゆき」が寄港 | 海と日本PROJECT in 和歌山県

海上自衛隊の練習艦「やまゆき」が７月１４日、
和歌山市の和歌山下津港中埠頭に入港し一般公開が行われました。
入港歓迎式典では、和歌山市の尾花正啓市長が歓迎の言葉を述べて、
観光キャンペーンスタッフアゼリアの土岐遥さんが花束を贈りました。
「やまゆき」は、全長およそ１３０メートル、
基準排水量３０００トンを越える護衛艦で、
広島県の呉港で練習艦として活躍しています。
一般公開では、設備見学のほか子どもたちが自衛隊の制服を着て記念撮影するコーナーや、
自衛隊の活動を紹介するパネル展示などが行われました。