ユニークな展示で人気の水族館すさみ町のエビとカニの水族館に新しい仲間、ペンギンが加わりました。
このほど公開が始まったケープペンギン4羽は、今年3月末で閉館した三重県の志摩マリンランドで飼育されていたペンギンを譲り受けました。
ケープペンギンは、アフリカ大陸南部の沿岸部に生息するペンギンで、暑さに強く水温調整ができるプールとエアコンがあれば飼育可能です。
水族館では、新たな人気者にと期待を寄せていて、来館者との触れ合いイベントなども企画していきたいとしています。
さらに、水族館では投票で人気者を選ぶ「エビとカニの水族館総選挙2021」と題したイベントを行っています。
投票は、5月末までオンラインショップで受け付けていますが、来館者も投票可能になる予定です。
エビとカニの水族館で一番の人気者に選ばれた生き物は、特別仕様の企画展示も予定しているということです。
イベント名 | エビとカニの水族館に新たな仲間 |