白浜町の南紀白浜観光協会は、７月１日に白良浜海水浴場を開設するとともに
花火大会などのイベントについては規模を縮小して行うなど、この夏のイベント計画について発表しました。
６月１４日、白浜町で南紀白浜観光協会が発表しました。
白良浜海水浴場については去年は新型コロナの影響を考慮して７月２３日に開設しましたが、
今年は、感染状況などを見極め少し早めて７月１日に開設します。
関係者による安全祈願祭は行いますが、
一斉号令による入水パフォーマンスを自粛するほかビーチパラソルのレンタルサービスなどを行わないとしています。
白良浜海水浴場は７月１日開設
また、例年、多くの観光客で賑わう花火大会については「ＳＨＩＲＡＨＡＭＡ２０２１花火ラリー」と題して
７月１１日から８月２９日までの毎週日曜日、
１０分から１５分間で８００発程度の花火を打ち上げる予定で規模の縮小と分散型での開催とします。
白良浜海水浴場は７月１日開設
去年は花火大会が中止となったため開催されれば２年振りとなります。
一方、８月下旬に予定していた宝探しイベント「熊野水軍埋蔵金探し」については、
イベントの性質上密の回避が困難として中止を決めています。
協会では、「白浜を訪れた人に満足してもらうことができれば」と話しています。
| イベント名 | 白良浜海水浴場は７月１日開設 |
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