和歌浦湾で獲れた新鮮な魚介類を販売する和歌浦漁港朝市・しらすまつりが開かれ、多くの人でにぎわいました。
和歌浦漁港朝市は、訪れた人に新鮮な魚介類とイベントを楽しんでもらい、和歌浦の活性化につなげようと、漁港を管理する有限会社ベイサイド和歌浦が毎年春と秋に実施していて、特に秋の朝市は、秋しらすの水揚げが最盛期を迎えることから「しらすまつり」と銘打って開かれています。
会場となった和歌浦漁港おっとっと広場には、およそ40の露店が並び、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をはじめ、和歌の浦のブランドしらす「わかしらす」を使った丼物や、和歌浦名産の天ぷらかまぼこなどが販売されました。