レポート
2019.08.02

白浜花火フェスティバル

白浜町の白良浜海水浴場で、7月30日、花火と音楽を組み合わせた「白浜花火フェスティバル」が行われ、大勢の観光客で賑わいました。
「白浜花火フェスティバル」は白浜温泉を訪れる観光客への感謝を込め、白浜観光協会などで組織する南紀白浜花火大会実行委員会が毎年開催しています。
今回は「セレブレーション~祝祭~」と銘打ち、去年産まれたジャイアントパンダ「彩浜」がまもなく一歳を迎えるのと、新元号の「令和」を祝い、打ち上げと水中スターマインのおよそ2000発の花火が、音楽とのコラボレーションで上げられました。
白砂広がる白良浜に集まった観光客らは、暗闇の大スクリーンに途切れなく開く色とりどりの光の大輪に、夏の一夜を満喫していました。
白良浜では8月10日にも「白浜花火大会」が開催されることになっています。

白浜花火フェスティバル

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