砂浜で熱戦を繰り広げるビーチラグビーの大会が６月２４日、白浜町で開幕しました。
第２６回ビーチラグビー白浜大会の会場となった白浜町の白良浜海水浴場では開会式が行われ地元のチアリーダーによる応援に続いて参加者らが空に向かってラグビーボールを投げて大会の開催を歓迎しました。
ビーチラグビー白浜大会
大会は日本ビーチラグビー協会が主催するジャパンツアーの一つで今回、全国から７９チーム、選手およそ１０００人が参加しました。
砂浜で行うビーチラグビーは、日本発祥のスポーツで通常より柔らかいゴム製のラグビーボールを使い、１チーム５人で対戦します。
タックルがなく、年齢やレベルによってカテゴリー分けをするなど女性や子供も楽しめるスポーツになっています。
参加者らは白良浜の白い砂浜で熱戦を繰り広げていました。
ビーチラグビー白浜大会
一方、競技以外にも無料のかき氷のふるまいやジャンケン大会など、子供や親子で楽しめるイベントも用意されていて大会を盛り上げていました。
| イベント名 | ビーチラグビー白浜大会 |
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